広報担当の北海道脳神経外科記念病院の横山です。
当研究会は、「中堅」理学療法士による運営であり、対象も「中堅」理学療法士としています。
「中堅」と呼ばれる30歳代は、仕事では主任やプロジェクトリーダーを任される立場であったり、かつプライベートでは結婚、子育て等と自分の時間を作るのが難しくなる年代と思われます。
キングコングの西野さんは某番組で、「目」を使うサービスはもう限界で、忙しい現代人でまだ空いているのは、「耳」へのサービスだと話していました。
そんな中で最近clubhouseが一気に話題となっています。
私自身まだclubhouseは利用していませんが、最近「Voicy」というアプリを始めました。まだお試し段階ですが、朝の整容、家事、通勤時間など隙間時間で利用しています。
ただの文章だと視覚からの情報だけとなり無機質な感じもしてしまいますが、音声は声のトーンなども含めて言葉を伝えられるので想像を膨らませやすく記憶にも残りやすいのではないでしょうか。
今後はこのようはブログ発信や研修もより多くの方に伝えられるように、さらには差別化を図れることも含めて、声でお届けすることも個人的には面白いのではないかとも思っております。
耳のサービスにはこれからも注目していく必要がありそうです。
Voicy - 音声プラットフォーム
Voicyは、厳選されたコンテンツを"ながら聴き"できる音声の総合プラットフォームです。応募通過率5%の審査を経たパーソナリティの声を中心に、メディアによるニュースや企業の人柄までも伝わるオウンドメディアなど、あらゆる音声放送が楽しめます。