回復期リハビリテーション病棟における連携の一例について
回復期リハビリテーション病棟における連携の一例について研修会(役員内)を実施しました。
脳卒中に統合失調症・認知症を合併症にもつケースを検討しました。
・経管栄養
・立ち上がり重介助
・誤嚥性肺炎
などなど、
精神疾患を捉えつつ複雑な臨床像をリーズニングしていくことの重要性を認識しました。
多職種の連携から患者さんの潜在性を引き出す
潜在性を最大限に引き出すために、必要に応じた薬剤調整、病棟生活での様子なども大切です。
・リハ職種との連携
・主治医との連携
・看護との連携
お互いの職域を理解し、専門性を発揮できることが大切と思います。
北海道神経理学療法研究会の活動
北海道神経理学療法研究会では、
日々の臨床・学問の発展のため研修企画、情報発信、運営をしています。
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