紹介② ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識

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広報担当の北海道脳神経外科記念病院の横山です。

 

「パワポ作成はセンス?」

 

みなさんはどう思っているでしょうか。

 

私は症例検討や業務のプレゼンなどで、パワポを使い始めて、15年以上経ちましたが、振り返るとほぼ独学で使っており、人のを真似したりしながら作っていました。でも今まですごく上手く作れたということはほぼなく。。。

「自分はセンスがないから上手く作れない」

先日まで真面目にそう思っていました。

 

でも、先日色彩のことでセラマネの同期からアドバイスをもらい、調べていくうちに1冊の本に出会いました。

 

「ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識」

 

本当にめちゃくちゃわかりやすいです。

パワポを作るのはセンスじゃない、ただ見やすい背景、フォント、色などの知識がなかっただけ。知っているか知らないだけの差ということがわかりました。

 

さっそく作成していたパワポを作り替えて、第3者に見てもらうと、あら不思議。内容はほぼ変わってないのに、ネガティブで否定的な印象から、未来へと明るい印象に伝わり方に変化が得られました。改めて言いますが、内容はほぼ変わってないのにですよ!

 

今までの15年間は一体なんだったのか。。。

 

もし私のようにパワポはセンスと思っている方がいれば、騙されたと思って本を読んでいただければと思います。

 

どなたかのご参加になれば幸いです。