広報担当の北海道脳神経外科記念病院の横山です。
「パワポ作成はセンス?」
みなさんはどう思っているでしょうか。
私は症例検討や業務のプレゼンなどで、パワポを使い始めて、15年以上経ちましたが、振り返るとほぼ独学で使っており、人のを真似したりしながら作っていました。でも今まですごく上手く作れたということはほぼなく。。。
「自分はセンスがないから上手く作れない」
先日まで真面目にそう思っていました。
でも、先日色彩のことでセラマネの同期からアドバイスをもらい、調べていくうちに1冊の本に出会いました。
「ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識」
本当にめちゃくちゃわかりやすいです。
パワポを作るのはセンスじゃない、ただ見やすい背景、フォント、色などの知識がなかっただけ。知っているか知らないだけの差ということがわかりました。
さっそく作成していたパワポを作り替えて、第3者に見てもらうと、あら不思議。内容はほぼ変わってないのに、ネガティブで否定的な印象から、未来へと明るい印象に伝わり方に変化が得られました。改めて言いますが、内容はほぼ変わってないのにですよ!
今までの15年間は一体なんだったのか。。。
もし私のようにパワポはセンスと思っている方がいれば、騙されたと思って本を読んでいただければと思います。
どなたかのご参加になれば幸いです。