バタフライ効果

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広報担当の北海道脳神経外科記念病院の横山です。

 

「バタフライ効果」

 

みなさんご存知でしょうか。

お恥ずかしながら私は先日初めて知りました。

 

どこで知ったか?

そう、また!

「イチケイのカラス」というドラマです。今回は6話ですね。

 

バタフライ効果とは。。。

ブラジルでの蝶の羽ばたきがテキサスでトルネードを引き起こすのかという仮説から来ており、非常に些細な小さなことが様々な要因を引き起こしだんだんと大きな現象へと変化することを指す言葉となっています。

 

ドラマの中では、「誰も傷つけない犯罪なんてない、自身の行動が知らず知らずのうちに周りに影響及ぼす」とありました。

 

30歳半ばになり、仕事、家庭、趣味などなど今後の自分がどこへ向かって行くのか、行きたいのか。

先日記載しました、プロジェクトでもやる意味があるのか、患者のためになるのか、最近はコロナ自粛のせいで精神的に疲れているのもあってか、色々なモヤモヤが出てきてしまっていました。

 

でもバタフライ効果の言葉を聞いて少しまたやる気がでてきました。

 

このブログを書き始めて最初の頃にTS-MYOの記事を本研究会役員の工藤さんが見て、早速デモ機を借りましたと報告してくれました。

 

こんなブログでも誰か1人でも役に立つこともあるんだなーと思えて、その時は凄く嬉しく思ったのを思い出しました。

 

私たちは生きていれば少なからず毎日誰かに影響を受けて、また与えている、例えそれがその日じゃなくても明日かもしれないし、1ヶ月後かもしれないし、10年後かもしれない。。。

 

そう思えると意味のないことなんてない、行動を起こすことが大事なんだと思いました!

 

僕らの研究会の取り組みもいつか北海道全域に影響を与えられるようになれるように、今は小さいかもしれませんが、精一杯羽を動かしたいと思います!

 

あと個人的に調べていて面白いなと思ったブログがありましたので、リンクを下記に貼っておきます。

バタフライ・エフェクト