広報担当の北海道脳神経外科記念病院の横山です。
「オンオフの切り替え」
新人指導の中で感じたことでもありますが、私自身は職場の同僚は友達ではなく、あくまで同僚。最近は学校の延長と感じながら働く新人なども多くなっているのではとも個人的には感じています。
プライベートは自分としての横山正樹、または夫や父親としての横山正樹、仕事はPT横山正樹と自分の中での使い分けを大切にしています。
ですが、最近の新人さんなどでは常に横山正樹であり、オンオフなく、むしろオフが強すぎることで緊張感が少なく、その影響で患者様を転倒させてしまったりということにも繋がりかねない状況になっているのでは?と思えることもあります。
上記は個人的な考えではありますが、どなたかのご参考になれば幸いです。