広報担当の北海道脳神経外科記念病院の横山です。
「アウトプットするならインプットの量を増やせ」
5月11日のブログにもアウトプット、インプットについて記載させていただきました。そこから約2ヶ月となり、概ね週に2回はなんとかブログを更新しています。
ただ、改めてですが、アウトプットするのは週2回とはいえ結構大変です(クオリティーはまだまだではありますが、その辺は置いといてください笑)。
以前から西野亮廣さんのVoicyでもお話はされていましたが、5月12日に改めてインプットの量について話されていました。
西野さんは毎日2000から3000文字のメルマガを会員向けに発信しており、それに加えて毎日Voicyを発信しています。
もちろんそれが仕事だからといえばそうなんですが、毎日かかさず発信するということはどれだけインプットの量が必要かということが、自分も発信してみてより感じました。
私自身は日々の臨床や、セラマネの受講、Voicy、私生活で自分が気になった部分をアウトプットしております。
ただ、理学療法士としてのインプットの量は若手と呼ばれる年数の頃に比べると格段に減少しています。
その中でどうアウトプットを継続していくか。。。
そう考えていくと、日々の生活の中でただ何気なく流れる時間ではなく、やはりアウトプットするためにインプットしているということを意識して、常にアンテナを張っておくことが重要であると思いました。
若手の頃のアンテナには引っかからなかったことも、今の中堅の年代だからこそ引っかかることもある。それに私が引っかかるということは他の中堅の方にも引っかかる可能性があるということなので、当たり前を当たり前で終わらせずに、アウトプットしていきたいと思います。
どなたかのご参考になれば幸いです。