やりたいことは後天的

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広報担当の北海道脳神経外科記念病院の横山です。

 

「やりたいことは後天的」

 

4月25日の西野亮廣さんのVoicyの質問コーナーの中での回答です。

 

本当にやりたいことは始めてみないとわからない。やっていくうちに結果が出て、人に喜んでもらえて、もっと喜んでもらいたい、そういう気持ちの延長に本当にやりたいこと、いわゆるモチベーションにつながっていく。

 

「とりあえずやってみよう」

 

こんな気持ちが中堅になってくると薄れてきやすいのではないでしょうか。

新人の頃は先輩などに言われたことをとりあえずやってみて、自分の中で考えて、いまいち理解できない、結果が出なかった時は調べたり研修会や学会に行ったりしていました。

 

ただ中堅になると、今までの経験や知識が邪魔することもあり、前は簡単に踏み出せていたはずの1歩がなかなか出せない。だからやりたいこともだんだん出てこなくなり、つまらなさだったりを感じ、鬱々とする。。。

 

いつかは。。。と待ち続けるのではなく、とりあえずやってみよう!

 

腰が重くなっている30代半ばだからこそ改めて意識してみようと思いました。